鈴木眼科
2016/2/16
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眼の基礎知識(2)





 
 光は、角膜瞳孔水晶体硝子体網膜の順に進みます
網膜に達した光は視細胞で電気信号に変換され、その信号は
次に、網膜(視細胞)視神経乳頭視神経脳(視覚中枢)
へと伝わります。
これらの部位のどこかに何らかの障害が起きると、視力が低下します。
 
 (例)角膜→角膜潰瘍、 水晶体→白内障、 硝子体→硝子体出血、
    網膜→網膜出血・黄斑変性、 視神経→緑内障・視神経炎、
    脳→脳腫瘍 など
 

視細胞

 
色や形を認識できるのは?
 
  網膜には視細胞が沢山あり、物の
  色や形の情報を脳に送ります。
  
  色の場合は、視細胞の1つである
  錐体赤・緑・青の視物質を持つ
  3種類があり、その各々が物体の
  放つ赤・緑・青の光を感じます。
  
  その3種類の錐体視細胞からの
  情報が視神経から脳(視覚中枢)
  に伝わり、その情報が統合されて
  様々な色として認識されます。
 

は、1日に2〜3ml、
  上眼瞼外寄りの涙腺から
  分泌されています。
  眼の表面を潤し、一部は
  蒸発しますが、大部分は
  眼瞼鼻側にある涙点から
  鼻腔へ流れていきます。
 
   眼が乾きやすい人は、
  涙液の分泌減少(涙腺の
  障害)や蒸発過多(涙液
  の組成変化や瞬目減少)
  などが考えられます。
  (ドライアイ)。

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